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Oto

株式会社乙

株式会社乙
 

乙について

 

有価資源の回収・仕分けを行い、
再生可能な資源はMerciでリサイクルいたします。
また事業者に対し、ゴミを減らす施策など
コンサルティングサービスも提供しています。

 

乙の想い

 
未来のリサイクルのために

未来のリサイクルのために


大切な資源を未来につなげるリサイクル。
その重要性を、未来を担う子どもたちにも伝えていく活動にも力を入れています。
例えば、学校から出された資源を集め、授業で使う道具にリサイクルして学校に提供するなど、自分たちの使っているものが新しいものに生まれ変わって再利用できることを啓蒙。
大量生産、使い捨て社会について考えてもらい、限られた資源を大切に使う方法を伝えていきます。

学校と共同した取り組み

学校と共同した取り組み


乙では学校など教育機関に対して、独自のエコキャップ活動を検討しています。
例えば小学校で、上級生が集めたペットボトルのキャップを、学校で使う製品にリサイクル。
下級生に製品をプレゼントするという「リサイクルの輪」を広げる活動も進行中です。

 

トータルリサイクル

 
ゴミを減らすには

ゴミを減らすには


企業における廃棄物を削減するには、まず現状把握が必要です。そこから、どのようにして削減していくかを考えていくのですが、大量に生じる廃棄物から分析するのは専門的なノウハウがないと非常に困難です。
乙では、いわゆる3R(リデュース、リユース、リサイクル)をコンセプトに、貴社に最適なリサイクル手法をご提案。廃棄物だけでなくコストも削減できるよう、お客様にも環境にもメリットがある削減法をご提案します。

資源から商品

資源から商品


回収された資源は利用価値のあるものに生まれ変わらせることで、トータルリサイクルを実現できます。乙ではグループ会社Merciに協力を仰ぎ、お客様から回収した資源を新しい品物として生まれ変わらせるご提案もさせていただいております。廃プラスチックなど有価物として回収されたお客様の資源を、Merciが利用価値のあるものによみがえらせます。
これまでゴミとして出されていたものを有価にする。トータルリサイクルの推進を目指すお客様を、ワンストップでサポートいたします。

 

古紙買取

 
古紙買取

日々の事業の中で、良質の古紙が大量に発生します。古紙はリサイクルで再び紙製品に生まれ変わる再生利用資源です。ゴミとして処分するのではなく、少し手間を加えて分別、古紙リサイクルすることができます。資源の再利用することで、環境との調和をはかることに繋がります。
貴重な資源であるからこそ、私たちは買取しリサイクルいたします。すなわち、経費のかかっていたごみ処理が、古紙を買い取ってもらうことによりゴミ処理コスト削減に繋がります。

 

ゴミゼロエミッションと環境保護

 
ゴミゼロエミッション

ゴミゼロエミッション


ゼロエミッション(Zero emission)とは、自然界に対する排出ゼロとなる社会システムや経済システムを含めた循環型社会の構築をめざす概念や活動のことです。国や自治体・企業が様々な分野で取組みをおこなっているゼロエミッション。
「廃棄物のエミッション(排出)をゼロにする」という考え方です。
具体的には、「ある産業から出た廃棄物を別の産業が再利用することで、廃棄物の埋め立て処分量ゼロを目指す」というものになります。ゼロエミッションを実現すれば、温室効果ガス排出削減になるため、気候変動の緩和や関連した食糧不足といった問題の解決につながります。

環境保護

環境保護


地球環境保護に欠かせない取り組みとして注目されているゴミ・ゼロエミッション。
私たちができるのは、使い終わった紙を燃えるごみとして捨てるのではなく、古紙として正しい分別をすることではないでしょうか。古紙を1tリサイクルにまわせば、立木約20本に相当すると言われています。
また、古紙リサイクルを考えるとき、紙だけに着目するのではなく、森・紙・エネルギーの3つの要素を総合的に捉え、 上手に循環させるという観点で考えることが大切です。これにより省エネ、省資源、そして地球にやさしい環境対策につながります。

 

こんなことにお困りではないですか?

 

オフィス・ビル管理会社



オーナーやテナントが権利を有しているため、
廃棄物処理に関する契約関係を適正に結ぶのが難しい。

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廃棄物処理業者とテナント、ビル管理会社の関係は、様々なパターンがあります。テナントと廃棄物処理業者でやりとりをして回収、請求まで行ってしまうほうがよいという管理会社様もいらっしゃれば、全て管理会社様が行うケースや、契約、請求関連だけは管理会社様が行うというケースもあり、実に多種多様です。
ただ、オーナーやテナントからクレームが生じたり、明らかに無駄なやり取りが生まれコストばかり増大するといったケースもあります。その場合はルールを見直し、3者ともが納得できるルールを作りなおすべきでしょう。契約上難しいことがありましたら、当社までご相談ください。

ホテル・各種会館



テナントの各従業員がそれぞれのごみを出すため、ルールが徹底されず困っている。

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まず、各セクション、テナント様が廃棄物処理に関するルールをどれくらい徹底されているかを分析することが重要です。ルールが徹底されていないから分別もおそろかになり、リサイクルへの取り組みや法令上の実施事項も滞ってしまいます。
各セクション、テナント様を対象としてセミナーを開催したり、廃棄物に関する資料を作成して配布する、といった啓蒙活動を実施することをお勧めします。
何から始めたらよいかわからない場合、当社がサポートすることも可能ですのでお気軽にお尋ねください。

医療機関



医療廃棄物以外の廃棄物の管理が、おざなりになっている。

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感染性ではないプラスチック系の廃棄物に関しては、適切な分別をするだけで医療機関様にとって、コスト削減が見込めるようになってきています。また、カルテやレセプトなどデリケートな内容を含む書類に関しても、大型シュレッダーを使って寸断し、紙原料としてリサイクルさせるというプロセスは実に一般的になりました。
その他、粗大ごみ類に関しても、中身をとらえ直し、分析してみましょう。

運送業者



一般家庭から出た引っ越しごみへの対応を、どう進めていいかわからない。

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廃掃法では、廃棄物を他者に処理委託する場合、登録された車両で運搬しなくてはならないと定められています。廃棄物処理業者ではない配送業者が廃棄物の運搬を委託するのは法令違反になります。また、一般廃棄物に関しても、イレギュラーな処理を行う場合は、法令に違反してしまう場合があります。
行政と適切なやり取りを行った上で処理を行う必要があることを頭に入れておきましょう。ご不明な点がありましたら当社にてご相談に応じますので、お問い合わせください。

 

会社概要

 
商号

株式会社 乙

設立

1999/12/3

資本金

2000万円

社員総数

26人

代表取締役

尾身 治彦

事業内容
  • 産業廃棄物収集運搬業務
  • 再生資源取扱業務
  • 機密情報処理業務

※ 産業廃棄物の種類

廃プラスチック類。紙くず、木くず、繊維くず、動植物性残さ、金属くず、ガラス、コンクリート、陶磁器くず、がれき類

本社

〒132-0025

東京都江戸川区松江6-3-14

TEL : 03-5678-5383
FAX : 03-5678-5373

取引銀行

三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行、東京都民銀行

主な取引先

官公庁、行政機関、その他一般再生資源排出先、大手スーパー、一般企業、各種資源団体

 

アクセス

 

本社:都営新宿線船堀駅徒歩10〜15分